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日頃思うこと、気がついたことを綴る場所です。
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そう・・・例えるなら一生を通じて解いていくパズル。

知的好奇心を満たしてくれる。

物凄く難解。

まっとうな理論がある。

体と心の本当の姿を知り、その結びつきを強くしてくれる。

年齢を重ねるほど可能性が高くなる部分がある・・・
つまり心、体に関して達成感、成長感がこれからもずっと続く。




さすがに30歳にもなれば加齢の怖さに気がついてくる。
体を動かす運動を20代から続けていればなおさらだ。落胆する。
しかし、この技術は、
老いること・・・生きていくこと自体に目的を与えてくれる。

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そう・・・例えるなら、赤ん坊の持つ力。
大人の力をもってしても、体が動かされてしまう、影響力。
純粋な力。

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合気について、自分なりにとらえた感覚を例えてみたい。

そう・・・例えるなら、映画マトリックス。

今まで現実だと思っていた世界がコンピュータの反乱によって作られた仮想現実だと知らされる。

例えとして、実際は全然違うことなんだけど、
「世界の構造の裏側を見てしまった・・・」
そんな感覚に似ている。

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スノーボードで気がついたこと。
できる時とできない時には理由がある。
できる時・・・それには一定の条件がある。
体の調子が良いとか気分がノっているでは片付けられないことがある。
強く「やろう」「やってやろう」「できる!」「上達したい」と思うと、
大抵失敗する。
・体を動かしても、全く怖くない時
・久しぶりで力の入れ方がわからない時
・強い気持ちを持たない時
こういった時には成功する。
スポーツの経験があれば誰でも、なんとなく思い当たる節があるのではないだろうか。
それはなぜか。
直感で合気と関連があると思っていたが、大当たりのようだ。
不思議でならなかったこの現象もなんとなく理屈が見えてきた。
それも単なる精神状態とかでない、確固としたものだ。
面白くてしょうがない。

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今日、市の広報誌で募集している合気道教室に行ってみた。
もちろん、合気道のほとんどに「合気」がないであろうことはわかっているが、武道としての経験が全くないのも困り者なので、初体験してみた。
最初のイメージでは、
「最近は物騒な事件も起きていますから、自分で自分の身を守る護身術を身につけましょう。相手が刃物を持っています。こうきたら、どうしますか?」・・・的な本当に初心者に部分的な実用的な部分のみ抜粋してやるのかと思っていたが、初っ端から、
「実際に事件に会うなんてのは、確率的に言ってもほとんどない。もちろん、そういう確率の高い場所へ行かないことも身を守る手段であるけれども、ともかく、体をやわらかくして怪我をしない健康な体を作りましょう」という感じで、最初からちょっと肩透かしな感じだった。
で、腕を持たれて、それを体裁きで払いのける練習をしたり、受身の取り方を習ったり、受けと取りに分かれての型みたいな稽古やったりと、なかなかハードだった。
「ここではここに力を入れて」とか「意識して体を動かす」とか言われて・・・やっぱり合気とは違うんだな~と感じた。
もちろん、とても良い疲れにくい有酸素運動なので、健康には抜群に良いと思うし、実用的な型もずっと続ければある程度身につくだろう。
それは意外にもすごく良い点だと思った。
しかし・・・一旦、形にハマれば、相手を制することができる体制にもっていけるのかもしれないが、やはり、本気で最初から抵抗されたら・・・というのを想定すると、いわゆる合気道の型だけでは難しいと思う。
「合気は発想が違う」というのが本当によくわかった。

あと3回、初心者教室は続くので体力のもつ限りがんばってみようと思う。

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