今日の内容は間違ってたら消します。
離陸の際
①重心は前足に乗せる
②体を開いて右腕を左上空へ捻り上げる(目線を水平に)
③前足膝を伸ばすように重心、上体の加重を抜く(力まず抜重)
④間髪入れずに右足の回し蹴り。膝を前方へ引き上げる(遠心力)
⑤前方へ発生した慣性力に任せて体を飛ばす(力まず)
⑥3越えたら上体をもう一捻り
※スピードは5と同じくらい。
※弾きのタイミングがずれる可能性がある
※これまではオーリー研究より基本は前足側に上体の抜重を許すほどの重心移動はしなかったが、あえてそれを戻して、投げ出しと組み合わせる。
※これでダメなら、前足重心はやはりやめて、上体か腰の捻りを強化する。または勢いのまま重心をノーズにかけ、強引にしならせて、すぐ重心を前方飛ばしに切り替える。
※試すのは・・・肩を入れたまま抜重が可能か?
個人的には7といえど1と原理は一緒でオーリーによって抜重して自分の高さの位置をそれ以上下がらない(落下しない)よう固定してるうちにスピードに乗って、前方へ進むから、ゲレンデの斜度で落差(高さ)ができるという理屈じゃないかな~と思う。
つまり平地でやるなら確かに上に跳ぶが、斜面を落下し(進み)ながら跳ぶと体を上に跳ばすことによって体にかかる重力を相殺し、自分は無重力状態と同じで宙に浮き、離陸直後のその浮いた高さのまま体は慣性力によって前に進むが、ゲレンデの斜度により雪面との距離(高さ)はより高くなる。相殺していた重力に浮力が負けると落下が始まり着地する。
よってスピードを出せば出すほど、斜度が急なほど自動的に高く跳べるようになる。
だから5から7に到達するのもスピードがカギかなと思っていたが、バカイチの掲示板で聞いたら7はスピードそんなにいらないと言った。
だから次回、スピードという要素を考えずに試してみる予定。
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