忍者ブログ
日頃思うこと、気がついたことを綴る場所です。
| Admin | Write | Res |
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新コメント
じゃんじゃんコメントしてね。
ブログ内検索
カウンター
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

mixiの日記で合気の体験記を書き始めたが、意外にも先生方がコメントをくれたりして、正直あまり書きたいことを思い切り書けない節があるので、こちらなら自由に書けそうなのでいろいろ思いついたことを書いてみる。

まず、合気を受けた感触は、はっきりいってありえない感覚だった。
受けてから3日経つけど、まだ微妙に頭がパニック状態で常に回転していて、これまでにない事態に対応しようとしている感じ。
これは正直、いいことなのかどうかよくわからない。
まあ、睡眠がとれないような状態ではないからいいけれども、疲れが取れない感じがする。

合気に関しては、自分なりにいろいろ考察していて、そのイメージは大体合っていた。理論的なものも自分の理解を超えていたところはあったにしても、まあ順を追って理解できないほどではなかった。
しかし、物理的にそれを受けた感覚は相当な精神的ショックだった。

今までに体験したことのない、理解できないことを目の当たりにすると、人間こうなるのか・・・。

ボードで記憶をなくしたことがあったが、その直後の感覚によく似ているかもしれない。

拍手[0回]

PR
ちょっと前にダ・ヴィンチ・コードで話題になったモナリザ。

レオナルド・ダ・ヴィンチのこの絵は不思議だ。


笑っているその表情から、何か別の意思が読み取れる。
それが何の意思なのかは特定はできないが、とにかく、不思議な表情を表現している。

例えば、普通にマンガとか読んでて、大抵、表情と意図・意思は一致している。まあ、少年誌を読むことが多いのでなおさらなんだろうが、普通は大抵そうだろう。
それを外して、笑っていても、裏で悪いことを考えている表情もたまに見かけることはある。
しかし、それもあからさまな悪笑みの表情で・・・のケースだ。

しかし、このモナリザはそれらと一線を画している。
確かな笑顔なのだ。
しかし、裏腹ないろんな(複数の)感情を思わせる。
それはまるで、本当の人間の表情のように。
もし、自分が一生をかけて、1つの表情にいくつもの意思を窺わせる絵を描こうとして、その技術を身につける自信がない。その技巧に気がつき、描く能力を身につけられるとは思えない。
ダ・ヴィンチという人間がどのような人生を送ったかはわからないが、
そういう、表情との裏腹さを描き出すことにかけて、彼はすごい観察力を持っていたんだろうし、その能力があった。
少なくともその点において、彼は今でも評価され得る、天才であったのだろう。
時代を超えてなお、多くの人から評価される遺産には、このような何かしらの理由があるんだろうなと思ってみた。

拍手[0回]

ボードをやっていて、ふと昔のことを思い出した。
小学生の頃のことだ。
というのは、やはり歳をとって、体力的に弱まってくると、どうしてか、
「もっと早く始めていれば!」
と思ってしまうことが多い。
大抵のスポーツがそうなのではないだろうか。
で、自分にはその機会がなかったのかと考えると、意外にそうでもない。
まあ、大学時代にはもうボードがスポーツとしてあったので、なんでやらなかったのか?
という気持ちや後悔は多少あるが、
それ以前に、小学生の時、家に帰ると、いつも玄関に兄貴のスケボーがおいてあったことを思いだしたのだ。
その頃は、道路上でチャカチャカと細かい技?を兄貴がやっているのを見て、
「なんか爽快感がないし、かっこよくないな~。しかも危ないし。」
と思っていた。正直、興味がなかったのだ。
まあ、兄貴に教わってチクタクとかはやってみたことはあったが、できても、そこから先の面白味が見えないのだ。

面白く感じなかったからこそ、今のこの状態や感情があるにしても、まあどうしようもなかった時代なのかなとも思う。
しかしまさか、それから15年くらいして、自分がスケボーを練習することになるとは、夢にも思わなかったことだ。
だから、「思うこと」であり、ただの「ぼやき」なのだ。

人生、その時点時点では気がつかなくても、取り返せないことでなければ、いつかはこうやって埋め合わせをしていくものなのかもしれない。

拍手[0回]

くだらないことだが・・・
今日の昼はペヤングソースやきそばだった。
自分はインスタントのやきそばではあれが一番だと今でも思っているが、
それはともかく、
あのお湯を入れる前の麺や、かやくがそのままでも結構イケる。
そこらへんのスナック菓子よりもおいしいのではないかとさえ思ってしまう。
それもさておき、
お湯を沸かしてる間に、あのパッケージ内にこぼれている麺のかけらや、かやくをつまんで食べるのが習慣になっているのだが、
今日、パッケージを開けて、ソースとか、かやくの袋を取り除くと、麺の上にあのかやくのお肉が1粒転がっていた。
「そうそう、このお肉もイケるんだよね~♪」
なんて思いながら、おもむろに口に運んでから、ふと気がついた。
「俺、かやくの袋まだ開けてないんだけど・・・?」
麺をめくると、その下には乾燥キャベツもいくつか転がっているではないか。
そして、かやくの袋には穴もない。
「な、なんかすごい得した気分~♪♪」
そんなで、いつもよりもペヤングが一層おいしく感じてしまった。。。

いやあ、めずらしいこともあるもんですね。
このことはペヤング愛好家の世界ではよくある話なんだろうか・・・?
ちなみにお腹減ってたので、証拠写真はとってません。
もし撮ってても、誰でもパッケージ2個使えば、できてしまうしね。

拍手[0回]

続インフルネタ。

今日職場にいってわかったのだが、
ウイルスを持ち込んだ人を外して、7人やられていた。(自分含み)
しかも、その中に予防接種をした人がいたとかいないとか・・・。
まあ、空調がとても正常とは思えない職場環境なので、仕方ないところもあるが。

そして、
今度は嫁さんにうつった。。。
感染力強すぎるな~。
夕方嫁さんを連れて近くの内科へ行ったが、
まだ最初の24時間以内なのか、インフルの反応は出ず。
しかしまた新事実発覚。
タミフルは、発症しないと処方できないが、
リレンザは、可能性のある場合の予防の名目での処方ができるらしい。
もちろん、インフルと疑われるなんらかの症状がすでに出ていないといけない(保険適用できない)ようだが、
正常な人が、発症者の看病のため等で、保険適用できなくてもよければ、処方してもらえるみたい。
ともかく、嫁さんはリレンザをゲットできた。

それなら、自分も最初の時点でリレンザ欲しかった。。。

それと、余談だけど、タミフルの幻覚の話。
ほんとにあるのかな~と思って、たのしみにしてたけど、
別になかった。。。

ただ、気になることが2つ。

一つ目は・・・
子供の頃から高熱の時、夢うつつで変な感覚に襲われることがある。例えば、距離感がわからなくなって、目がグワングワンする感覚・・・あ~つらいな~と思って天井を見ると、天井が遠くなったり近くなったり見えたことがあった。
今回も似たような現象がないかと楽しみにしてたら、それはなかったが、夢にいろんな異変が起きた。
まず、やたらと恐ろしいものが出てくる夢。いわゆる悪夢というやつですね。普通に嫌だった。
次は、もう走馬灯のごとくどんどん夢の中の場面が変わってしまう現象。同じ夢を内容が理解できるまで見ることができずになんか、ものすごいストレスを感じた。こんな疲れる夢は初めてみた。
最後は、夢の中で自分の体が大きく感じる現象。その時、薬の影響で、ちょうど胃が膨張するような感覚がしてた時で、なんていうか、ベッドの半分くらいが自分の胃というか体の幅?みたいな変な感覚に襲われた。感想としては単に気持ち悪い感じだった。

2つ目は・・・
ウイルスにのっとられた?ような感覚。
寝てたら急に背中が、こうすごくシンドクなってきて、どんな姿勢をしててもだるくて気持ちが悪い。
そして、暑くて、湿気が急に気持ち悪くなってきて、息苦しくて衝動的に窓を開けてしまった。
そうすると乾いた冷たい風がめちゃめちゃ気持ちいい。
寝てないといけないとわかっているのに、ウイルスの繁殖を助けるような行動をしてしまった瞬間。自分でも「なにやってんだ?ヤバイ!」と思った。体がそうせずにいられないような感じ・・・そうしないと苦しくて死んでしまいそうというか、脅迫されて動かされたような感覚。
幻覚が見えなくても、タミフル服用後の窓やベランダからの転落死が多いのは、こののっとられ現象に原因があるのでは・・・とちょっと思った。
よく、死に際の人が、窓を開けたがるという話を聞くが、やっぱりこんな衝動に駆られるのだろうか・・・。危ない危ない。

拍手[0回]

<< 次のページ   前のページ >>

[58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68]
phot by Art-Flash * icon by ひまわりの小部屋
designed by Himawari-you忍者ブログ [PR]