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21年ぶりにファミコンの新作が出たとのことです。

正式ライセンスではないようですが、

いいですねー。こういうの。

逆に今なら、こういうのを新しいジャンルとして、

昔のものをファミコンでリメイクしたりして、出したら、

案外、一定数売れるんじゃないですかね?

例えば、自分だったら、溜め撃ちとスライディングのある

ロックマン2とか、売り出したら、たぶん買いますね。

自分で改造とかじゃなく、やはり実物としてのカセットで欲しいですね。



8ビット音楽アルバム作品「8BIT MUSIC POWER」開発
2016年1月30日発売

「8BIT MUSIC POWER」はゲームではありません。チップチューンアルバムです。音楽CDをパソコンやオーディオに入れて聴くように、ゲーム機本体にカセットを入れて音楽を再生させます。8ビット機なのにプロモーションビデオ的な表現に特化しました。基本的には操作せず、画面を眺めながら楽しんで下さいませ。

ポイント1
スプライトを極限まで表示させました! 通常量の2倍の表現をキラスタDX版では実現させました。(縦倍モード使用) 今作では通常の4倍!アホみたいな量のスプライト表現を可能にしました。量だけなら烈火を超えてます!! 最初は4倍のスプライト量を表示するだけで処理落ちして、音楽も流せない程、処理速度はギリギリでした。最適化に最適化を重ね、音楽の演奏を同時に処理する所まで来れました。

ポイント2
画面いっぱいの大きい絵の表示を実現しました!実機でも互換機でもノイズ無し!通常、基本画像領域の限界が1画面の1/4面積しかないんですよ。その単位を1バンクというのですが、今作では4.5バンク分を切り替えながら1画面フル画像の表示に成功しました! 忍者ハットリくんは画像領域+プログラム領域の合計で1バンク容量なので、今作1枚のフル画像を表示するのに、ハットリくんカセット4.5個分も使ってます! 滅茶苦茶リッチ!

ポイント3
革命が起きました!Tappyさんの新曲がうねるような音。内部を超高速に回転させることにより実現しています! アシッドというジャンルで、曲の始まりに必ず入る音にローランドのベースマシンTB-303が使われるんですが、かなり似た音が内蔵音源だけで再現できたのは世界初ですね。ファミコンポのnsfをTNS-HFC3等で実機再生させる時、CPUを演奏だけに集中させるので、実機の画面は真っ黒なままなんですよ。今作は猛烈な映像表現をしつつ猛烈な音楽を同時に鳴らすという偉業達成です!

8ビットゲーム作品「キラキラスターナイトDX」開発
2016年末頃発売予定
→カセット販売はないみたいですが・・・やってくんないかな~。

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