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さて、この開発中のモノは何でしょう?


答えは・・・



えっ!?お前誰だっけ?

Ξガンダムの中の人、俗に言う「オデュッセウスガンダム」?のペーネロペーではない方です。

閃光のハサウェイ映画化のニュースを見て、これは早く作らんとバンダイから本家版が出て、作らんくなりそうだなと思って急遽作りました。


ランナーはこんな感じで、組み立て説明書も概ねバンダイ風に準拠した形になっています。
基本ポリキャップ使用ですが、使われている場所が今のバンダイの設計ではありえない箇所ばかりです。基本的に自立しそうにないし、すぐにヘタりそう。。。

向こうの言葉で「真悟HG」とか書いてありますが、サイズ的には・・・HGとMGの間くらいでしょうか。小さなMGくらいの大きさです。
ΞガンダムがHGだとどのくらいのサイズになるのかよくわかりません。
ランナーの枚数も丁度HGとMGの間くらいです。

色分けは結構しっかりしたレベルでした。必要十分なレベルです。
本家はHGでこれを超えられるのでしょうか?


〇華製でありながら、胸部、手足にはMGのようなフレーム構造があり、Ξのアーマーも一応脱着(一部不可。写真は無理やり外してる)できます。
ここらへんの3重構想はしっかりとできていて、映画化が決まりこれから発売されるであろう、HGやMG化の際には見習ってほしいものです。
たぶんHGではスケール的に脱着不可になりそうなレベルですね。

可動は膝、肘が2重構造で曲がります。それ以外は30年前のバンダイのガンプラレベルですね。ABS可動の部分だけはしっかりしていますが、構造は極めて単純です。

ギミックとしては肩のミサイルポッドが開閉します。

シールは通常のものと水転写式のものが豊富についていますが、精度は・・・。
特に通常のシールは張り付きもしなければ、台紙からはがすこともできない謎レベルです。
(バンダイのホイルシールも精度はアレですが、まだマシなのがよくわかりました)

バランスはともかくとして、一応それなりにまとまった仕上がりにはなります。
どこからこれだけの情報をパクったのか・・・不思議でなりませんが。
前に作製したキュベレイと同様にエッジはキンキンでカッコいいです。
ただマジで怪我しそうなレベルで尖っています。。。

設計は・・・やはり噂通りの杜撰な部分もあり、大体は順調にいくのですが、忘れていた頃に、ハメ合わせてから「ヤバい、これハマらんわ」「しかも取り外せんわ」となることがしばしば・・・。
調整しつつ、なんとか組み合わせました。

なお、今回はそんな出来合いになることも前回のキュベレイ量産型の際にやってみて、わかっていたのでゲート処理もそこそこにスピーディに仕上げました。ので粗がありまくりだと思います。
組み合わずに隙間があるところがありますが、めんどくさいのでやっていないだけでそれなりの腕がある人なら綺麗に仕上げられると思います。


映画の公式サイトはこちらです。
http://gundam-hathaway.net/


次回はペーネロペーを紹介する予定です。

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