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走っていて、同じスピードでも瞬間燃費の良い時と悪い時があり、
それが燃費の停滞に大きく影響していることには薄々気が付いていたが、
その理由(THSのシステム構造)がわからなかった。
もちろん、CVTだからエンジン回転数とスピードが一致しないという点もあるが、
それだけじゃないハイブリッド特有のバッテリーとの関係性が絡んでいた。
いろんなところから情報をもらって、
少しずつ意味がわかってきて、
運転にそれが反映されるようになってきた。
ようやく満タン法の実燃費が19.6km/Lになった。
ガスは若干入れ過ぎているので、ほぼ20km/Lに到達していると思われる。
今回ガスを満タンにした時にタイヤの空気圧を調整しているので、
さらに燃費は伸びると予想される。
燃費を伸ばす運転は簡単ではないが、原理がわかってくれば
運転方法自体が難しいという程でもなく、
面白くなってきた。
稼ぎやすいルートをぐるぐる回れば、20km/Lは優に越える燃費が可能と思われるが、
当面の研究課題の解決(低速域のバランス)と、通勤ルートでの20km/L越えを目指して、もう少しいろいろやってみようと思う。
ここまで燃費が伸びてきて、1つ言いたかったことが書けると確信した。
それは、この車に乗っていないのに、
「このクラスのハイブリッドの燃費は実際はガソリン車とほとんど変わらない」と、
まだ納車前に、知人に言われて、がっかりした反面、
プリウスの低燃費の達人の人達のにわかに信じがたい燃費記録からすると、
「それでも、ガソリン車と変わらないということはないだろう。」
「このクラスで初めてのハイブリッド(他社でもやっていない)な上、
まだ販売もされていないのに、なぜ、そう断言できるのか?」と、
言いたかった。
それが少しずつ証明できてきた気がする。
人間、自己体験や自己検証もしていないのに、
外部からの情報だけで、自己推測をして、自己断定をして、
それを他人に伝えては恥を書きますよ・・・。ホント。