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ようやく、「合気」と「透明な力」について、平易な言葉で概念を説明できるように理解できてきた。
なぜ「合気」と呼ばれるのか?なぜ「透明な力」と呼ばれるのかも含めて、細かな謎もようやく名づけた先人の真意がわかってきた。
 
「合気」と「透明な力」を結びつける現象は力仕事をしたことのある人なら誰でも利用しているある現象。
(意識や記憶が知らなくても身体が無意識に知っている)
「合気」は人体の中に全て答えがある現象。ただし一人では絶対にわからない。

人間相手にそれを駆使し、現象の立証をするには「透明な力」が必要。
また「合気」の構成概要を掴むのも「透明な力」がないと理解が進んで(検証できて)いかない。
しかし「透明な力」を発揮できる意識と身体の状態にするのが難しく、一般知識や認識ではとても概念が理解されがたい。
なんとなくできたり、漠然とわかったというところから、明確にわかるまでには相当時間がかかる。
なぜ「透明な力」と呼ばれるかが明確にわからないと、この力を使うための身体の鍛え方がわからない。

結局、「透明な力」に気がつくのが「合気」に気がつくきっかけとなるが、「透明な力」に気がつきがたい。
その2つには全く別の真っ当な物理の理がある。

ただ・・・佐川幸義が70歳の頃に気がついた「新しい合気」は全くわからず。。。まだ見当もつかない。
もちろん、当会の先生方も研究中でそこからいろいろとヒントは得ているが、試してみないことにはなんとも。

合気道について
「透明な力」の習得の点で言えば、合気道のやり方は正しいと思う。
これは正直、なかなか気がつかなかった。
ただし、その方法が最短距離(時間)で気がつく方法かといえば、他にやり方はあると思う。
原理さえわかってしまえば、そこから習得の方法は自分で考えられるし、日常生活で一人でも「透明な力」の身体をつくり続けられる。
もちろん、そこから先、「透明な力」という力の使い方の具体性や「合気」がわかるかはセンスによる。

さて、身体造りを少しずつはじめますか。。。

 
 

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