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ネットで「前兆現象」、「安政」と検索すると、安政の東海地震の前兆現象をまとめたPDFファイルが出てくる。
これは静岡県と日本大学文理学部が共同でまとめたものであるが、ここに安政の地震に至るまでの中規模地震のアバウトな発生位置の分布、時系列が載っている。
(一つ前の東海地震は戦時中で記録があまり残っていないよう。残念)

さて、この分布図には発生の順番も載っているのだが、そこには大まかに
新潟、長野 →
静岡(熱海?小田原?富士?)→
長野 →
三重?→
愛知 →
東海地震
・・・となっている。

お分かりのとおり、東日本地震もおさまらぬ中、富士宮あたりで起こった地震や先日の長野の地震を踏まえて考えてみると、

「んー、次に紀伊半島あたりで起こったら近いかもね。」

なんて家族と話していたら、苦笑い。

本当に起こるなんて。。。

東海地震の前、2~3ヶ月は小さな地震が沢山起きて、ドーナツ状に震央に近づいていったということも書かれているので、例えば、今回の紀伊半島の地震の余震や、順番通りにいくと次は三重か愛知あたりで中規模の地震が起きてくると、いよいよ近いのかもしれないと思えてくる。

肝心の前兆現象についても、
「ああ、これのことか・・・」
と思える現象にようやく気がついてきたので、
また時間があったら、それも触れたい。

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