本日は先勝で日が良かったため、地鎮祭を行った。
おいらとむっちゃ。大工と設計屋。神主の5人。
土地の真ん中に4本のくいを打ち、竹?笹?を付けて縄をグルグル囲み、神台を置いて、供え物をあげた。
供えものは、にんじん、なす、トマト、白菜?、ねぎ、りんご、オレンジ?、バナナ、サバ、ワカメ。
式は神主がいろいろ唱えた後お払いをして、
土地の四隅に白い紙を撒いてまわり(神主に施主がついてまわった)
榊だっけ?を全員、神台に置いて、
お神酒を飲んで、
最後に土地の四隅に米、お酒、塩を撒いてまわった。(右、左、右の順で撒いた)
その他、神主、大工、設計屋に寸志を用意。(大工と設計屋にはいらなかったかもしれないが・・・)
お茶も用意(ペットボトルと紙コップ)した。
一生に一度(と思われる)、こういう行事は大したことではないが、感慨深い。
冷静になるとなんか何でこんなことを?って思って笑えてきそうになったこともあった(たしか結婚式でもそんなことあったな・・・)が、だんだんこういうことを様になって演じれるようになるのもカッコいいかもと思えてきた。
普段そうそう経験することでないだけに、バシッと決まって出来たら、それはそれでカッコいい。セレモニーっていうのは、その意味合いを考えるよりも、そんなものかもしれない。



↓お供えもののサバを狙ってあらわれた近所のならずもの。

[0回]
PR