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とりあえず、たぶん最後のご紹介となります。
一番遊べそうなのがこのトッキュウ6号のビルドダイオーです。
このビルドダイオーはなんと、ランナーが2色なんです。
いままでも、武器と本体で2色というのがあったのですが、
今回は、1本体に2色使われているので、
シールも貼れば、結構設定に近いカラーとなりますね。
基本はちょっと長めな2両の作業列車が・・・
上下に合体し、なんか動く要塞的なモードに。
これはなかなか良いですね。
しかも先頭にはこんなギミックも。
ショベルのバケットでしょうか。
で、当然ロボットになるわけですが・・・
先ほどの動く要塞状態からそのまま変形できます。
他の2体のようにバラバラの列車をくっ付けるわけじゃないので、
ロボットの状態でも、部品が取れたりすることはほぼなく、一体感があり、
一番動かして遊べそうです。可動はもちろん合格ラインで接地性もバッチリです。
で・・・えーと全部揃うと、これだけの列車が・・・
全て合体すると、こうなります。
もう・・・この合体の仕方は・・・こじつけ以外の何物でもないですね。
味方・・・なのか?と疑いたくなるプロポーション。
なんか、生理的に受け付けなくなってきました。
ボディや足がしっかりした分、腕だけやけに貧相に見えます。
敵の親玉?の曲線で構成されたロボットの方がよっぽどカッコいいデザインに見えてきます。
食玩にしては、かなり大きいです。
大き目のMGと同じくらいのスケール。
そしてお値段も大きい!!
実は、同シリーズでまだ細かい(武器みたいな単体のヤツ)のがいくつか、ありますので、
作ったら、暇なら紹介するかもしれません。
2体目にご紹介するのが、このディーゼルオーです。
かなり長い1両の列車と、小さめな2両の列車で構成されています。
写真がピンボケですいません。
この黄色い列車はキャリアレッシャーと言いまして、
このようなギミックで車を運べるようになっております。
しかしこの小さなサイズに実際に合う車のおもちゃなど存在しないでしょう。
で、合体すると・・・
こうなります。
合体の仕方が最近のHGUCの変形モノと同じく、組み換えなので、
1体目のトッキュウオーに比べれば、出来上がりはまあ、ガッチリしています。
しかし、もう一度、列車状態から合体させろと言われると、
ちょっとすぐに勘で作れそうな感じではないかもしれないです。
そして、この1体目と2体目が合体すると・・・
名前は超トッキュウオーだったっけか・・・どーでもいいか。
こんな感じにごつくなりました。
余程無理してかなり贔屓目に見たとして、カッコ悪いとまでは言いませんが、
段々、くっ付け方がやっつけというか、取ってつけたような感じになってきました。
もうちょっと、初期段階からしっかりと企画・設計をした方がよいのでは?と疑いたくなるレベルですね。
まあ、この2体をくっ付けるのは完成後の姿を知っていれば分かりやすいですね。
ちなみにテレビで出るときには、もっとスマートな体型になっています。
ズルいですねー。
本日、ご紹介するのは、
同じバンダイ製ですが、
ちょっと異色のプラモデルです。
食玩のトッキュウジャーです。
電車好きな息子にせがまれて、
食玩ではない、本物のおもちゃのトッキュウジャーも買ってあるのですが、
むしろ、子供の頃に食玩のプラモデルに未練があった自分が
大人気なく、大人買いをしたものです。
1個300円くらいですが、
基本的にコレ1個では電車の形をしているという点以外、何もできません。
連結くらいならできるか・・・。
(トランスフォーマーとかだったら、1個ごとでもロボットに変形するんですけどね)
5個買うと合体してロボットになります。
出来上がりのスケール的にはHGUCとMGの間くらいでしょうか。
ただし、1個ごとに変形しない代わりに、
こいつガンプラ並みの可動をするんですよ。
膝、肘、股関節、腰が回るので、結構いろんなポーズができます。
これは実は本物のおもちゃではできない、食玩プラモだけのアレンジなんです。
(本物は足は棒立ちで動きやしないし、腕も肩しか動かない。)
やるな!バンダイ!!
子供に隠れて作り終わって、高いところに飾っておいたら、
子供がじぃーっと見つめて、
「パパ、作ってくれてありがと!」だって。
えー!?あれ俺のなんだけど。
お前には本物のおもちゃがあるじゃん・・・とは言えず(泣
「ちょうだいよー!」と要求され・・・
・・・そのうち取られるでしょう。
しかもコレ、実はまだ合体するんですっ。
あと、2体の同じくらいの大きさのロボットが全部合体するんですよ!
子供だったら、スゲー!!っというところでしょうが、
1個300円として、1体当たり1200円から1500円するので・・・
掛ける3体分・・・おーっと、
こんなもの子供の資力では絶対全部集められないじゃないか!
見事に商売に乗せられている大人がここに居ります。