やっと夏のお祭りシーズンをやり過ごし、時間ができたので、
今度は初代ガンダムのHGモデルに挑戦した。
前回のZガンダム同様、このHGモデルも2代目であり、1代目のHGでは可能だった、可変系のギミックが省略されてスタイル(ポージング)重視の設計となっている。
つまりコアファイターに分離できないのだ。
な、なんか納得いかないなあ。。。(と思うのはオイラだけ?)
しょうがないので1代目HGを手に入れてまた改造するか、と思って探してみたが、とんと見つからない。
(近くのおもちゃ屋で発見したので、手に取ろうとしたら、店員に「それは空箱です」と言われた。アホか!空箱置いとくな!っちゅうの)
どういうことかPCで検索してみると、なんと1代目は2代目の登場により2001年3月で廃版となっていた。。。
廃版にするなら、完璧なモデルを出せっちゅうの。
かくして、なんとか1代目を手に入れたので、作成した。
スタイルはやはり2代目のHGが抜群に良い(最近のプラモデルのホントに良く出来てる。プラモデルとは思えないくらい関節が良く動く上、ガッチリしていて壊れそうな不安がない。細かいモールドも再現している。)ので、2代目ベースに、1代目のコアファイターを収納出来る様改造した。
さすが、同じ1/144スケール。コアファイターはきっちり2代目のボディーに収まった。
しかも、2代目のスタイルの最大の特徴である、腰の回転もコアファイターにポリキャップで受け口を付け足すことによってちゃんと再現できた。



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