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これまで合気の訓練を独学でしていた頃にも母親に相手になってもらい「挙げ手」を試したことは何度かあったが、ここのところ、技術が格段に進歩しているし、先生から「他の人にやってもいい」とお墨付きをもらったので今日、久しぶりに母親に試してみた。

相手の力感を全く寄せ付けず、挙げてしまうことがやはりできた。
素人相手ははじめてだったので正直不安はあったけれど、思った以上に進歩していることに気がついた。

1回目は「親指に力が入りにくい感じがする」とのことだったので、
持ち方を変えての2回目。
やはり簡単に上がってしまう。
「力が入らなくてどうしようもない」
との感想。

この技術は考えている間は非常に観念的で精神的なものなので、物理的影響はないだろうと思えてしまうが、現実に物理的にそれが働くのを見ると、まるで「魔法」としか思えない。
理屈があり、それが理解できている以上、術者には決して魔法ではないが、体験者はやはりそう思うようだ。
自分もそうであったように。

人間はホントにすごい。
これに気がついた人は天才だと思う。
昔の人はスゴイ。。。

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