1G以上の力を抜くための一応の手順というか、視点をまとめてみた。
①まず身体の筋の1G以上の力を抜く。(表層の筋)
②次に骨の内部(たぶん不要?)とその周辺の筋の1G以上の力を抜く。(深層の筋)
③脳内の器官の1G以上の力を抜く。(思考、感情等を起こす器官)
④身体の周りに出ている1G以上の力を抜く。(空間に出ている過剰な重心力場)
・・・と、こんな手順か。
他にも内臓周りの筋とか呼吸筋、心筋等いろいろ考えられるけども・・・。
その先があるかもしれないし、この間に入るものが今後見つかるかもしれない。
神道の祈祷及びお祓いはこの④あたりを狙ってやっている感じか。
自分的には④がわかるまでが一番時間がかかっているので、気が付いた時には鳥肌モンだった。
こういうのが見えてくるとただのセレモニーに見える日本の儀式は、感情とか意図とかそういうの抜きに「合理的」だと思わざるを得ない。
人間の仕組みをよくわかっている頭の良い人が作ったものだ。
こういったことが何となくとか、勘のレベル(無意識)でもいいので、
わかっている人には、意味がわからなくても、効果があるし、使いこなせる。
人生をより豊かに過ごすための手立てがそこにある。
しかし宗教に対して信じるに足る科学根拠がないから、一般的な狂信的、盲信的信者イメージを持って、バカにして分別しない人はそもそも意識が凝り固まっているから、④の効果は当然、自力でも起こせないし、外から促すように祈祷やお祓いを受けても自ら拒絶しているから無駄な力を消せない。
結果的に身体の無駄な力みに気が付かずに身体を悪くしてしまう。
そもそも科学的根拠なんて与えてもらうものでもないだろうに。自分で死ねる時まで考え続けろと言いたい。他人が証明しなければ、自分も信じないという姿勢がおかしい。真理は自ら人生をかけてきづいていくものだ。個々人が信じているもの、世の中を見る視点なんて誰だって一人宗教やってるようなもんだ。さておき、自分は神道ではないですが、年に1回くらいはお祓いを受けた方が良いかも・・・ですね。
別に神様を信じていなくても、少なくとも厄年くらいはお祓いに行くことをお勧めします。
お祓いを受けるときのコツは言葉では表現に限界がありますが、「神妙な心持ち」になることです。祈祷とか仏教の読経にはそれを促す効果があるのでしょうけど。
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