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機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレンを読み終えました。
小説版を読んだのはかなり昔なのでほとんど覚えていませんが、
確かにこんなセリフあったなーと思い出すところもあり、
また絵としてイメージを与えてもらう新鮮さもありました。
特に6巻、7巻は映画版との違いが結構出てくるところで、
ナイチンゲールとガンダムの戦いは絵で見れて良かったなーと思いました。
さすがに絵だと実際にどんな動きなのかがわかりづらいところもあり、
願わくば、動画で見たい!ところですが、あの禿が死なない限りそれは無理かなー?
ともかく、これはこれでかなり良かったです。
よく描き終えてくれました。感謝。
最近では特にオススメのガンダム漫画ですね。
『機動戦士ガンダムUC』の福井晴敏氏が手がける新たなガンダム作品「機動戦士MOONガンダム」のコミック連載が、本日9月26日(火)発売の月刊ガンダムエース11月号にてスタートした。
本作は、福井氏が『ガンダムUC』執筆以前に考案していた前身企画をベースにしたのもので、『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場する忘れられたコロニー“ムーン・ムーン”を舞台に、これまで触れられてこなかった宇宙世紀の裏側を描くガンダムファン必読の意欲作となっている。
マンガを描くのは「機動戦士ガンダム MSV-R 宇宙世紀英雄伝説 虹霓のシン・マツナガ」の虎哉孝征氏、メカニックデザインは『ガンダム Gのレコンギスタ』、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の形部一平氏が手がけ、一挙70ページ超で始まる第1話には、ロンド・ベル隊に所属するアムロ・レイも登場する。
コミック連載かぁ・・・。
読んでみるしかないか。
鉄血のオルフェンズを見終わりました。
少年少女でも見られるようなレベルで、硬派でミリタリーテイストに描きたかったんだろうなというのはわかりました。
殺す時には殺すという、結構、思い切った殺伐な感じは出てたし、しっかり戦争していて良かったんではないでしょうか。
ストーリー的には、他作品に比べてあまりスケールが大きくなかったという印象ですかね。
08小隊のような地上メインならともかく、火星→地球という舞台では、必然的に戦車戦が出てくるのは、最初と最後になるでしょうし。
(戦車の代わりに宇宙は宇宙戦艦ヤマトのような戦闘機バトルなどでも表現できたかもしれませんね。それだとモビルスーツいらなくなるか?)
予想を超えない範囲(話の流れ)なのに、気になったのは、尺の使い方。
戦いが少なく、ヒューマンドラマにも重きを置いていたのは、個人的に好きなので良いですが、
(自分はこういう視聴率が取れない地味な部分や、人気が落ちるマンガの修行シーンなどをしっかり描いたのが好みなので・・・)
そのストーリー的な重要度でいうと一般的には不要な「中だるみ」の部分に尺を使いすぎて、終わりの4話~5話くらいの急展開!はもう少し全体で調整できなかったんですかね?
2クールだとしたら、地球にきて既に20話くらいになっているし、どうやって終わらせるんだろう?と気になっていましたが、やはりというか・・・いきなり場面が飛び過ぎて、録画ミスで1話飛んだかと思いましたよ。ナレーションがなかったら、「どーしてこーなった!?」でしたよ。
(視聴者置いてきぼりのラストの急展開は富野ガンダムの頃からの伝統なのか!?)
早い展開での視聴者の緊迫感を誘おうと狙ったのか、よく分かりませんが、どうもバランスの悪さが気になりました。
最近の新しいガンダムとしては、メッセージがストレートに伝わってきて、久々に面白かったんじゃないでしょうか。
続きがあるらしいので、楽しみにしたいと思います。