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第2部に引き続き、よくできていますね。
視聴率とれてんのかな・・・と不思議に思いますが、
今見ても超面白いですね。
さて、今日はJOJOでお馴染みのスタンドの能力の話です。

力と意識は連動している。
1つの力を出すに1つの意識がセットになっている。
力が変異(変位)すれば、意識(変位)も変異する。逆も然り。

意識の動きは力=体内の重心の配分とリンクしており、相手は常に意識の動きを重心=力の位置配分として、モニタリングして逐時コピー対処している。
この優秀なコピー機能があるからこそ、バスケとかサッカーで1対1で向き合った時は、お互いに力の出し方をコピーし合って先読みして争うことができる。
 

運動神経の発達している人ほど、このコピーの時間当たりの回数が人よりも多いため、器用に細かく動作を見取って、対処ができる可能性がある。

優秀すぎる仕組みだが、しかし、意識の働きの時間を止めてしまった時に動くと、相手は止まった意識をコピーして対処ができなくなる。
これが〇気を掛ける技術。
まさか、人間が意識を無意識にコピーしているなんて!・・・やれやれだぜ。
 

意識からではなく、力(五感)の状態からアプローチして、力を変位させて、セット内容を崩しても掛かる。

例えとして、時間を止めると表現したが・・・これは一体どういう意味か。
 
掛ける前に相手を力ませておけば、固まるし、掛ける時に既に抜いておけば、相手も力が抜ける。
掛ける時に自分の3点目が浮いていたら、相手も浮いてしまう。
時間が止まってしまえば、止まっている間は相手もその状態が継続する。
ではどうやって止まった時間の中を動くのか。
それはJOJO第3部を見てね。

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