昔、生物の授業で「個体発生は系統発生を繰り返す」という生物学の反復説?というものを聞いたことがある。
ある動物の発生の過程は、その動物の進化の過程を繰り返す形で行われる、というのがこの説の内容で、魚類やら両生類やら?から進化して今の人間に至る過程を胎児にうちに形態変化しているということらしい。
よく言われるのが、人間が胎児の頃に手に水かきが一時期できるけど、消えるというものがある。
で、前から気になっていたんだけど、
その過程の途中で、一時期、「宇宙人」みたいな時期があった気がする。
いわゆる目が大きくて、顔の半分から3分の1くらいを占めているような、テレビでたまにやる宇宙人の目撃情報とよく似た顔の状態というか。
仮に反復説が正しいとしたら、
もしかして、
人類は宇宙人から進化している・・・のか?
なーんて。
よく、テレビで宇宙人にさらわれて、無理やり交配させられて・・・なんて
話を子供の頃見たことがあったけど、マジなんじゃねーの!?と思えてしまう。
少なくとも、手に水かきがある状態が進化の過程であったなら、
それこそ、「河童」の時期があったのかもしれない。
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