これまた、自分が発見したことではないけれど、ちょっと驚いたので、ネタにしてみた。
掛け算はなぜ掛け算というのか?
足し算は数に数を足しこむので「足し」算。
引き算は数から数を引いてしまうので「引き」算。
割り算は数を割ってしまうので、「割り」算。
ここらは動詞がそのまま、概念として理解できる。
けど、掛けるって何?
掛けるというと通常、物に物を立て掛けるとか、そういう動詞なので、
概念は一致しない気がする。
掛け算は「×」で表す。
youtubeのこちらの動画をご覧いただきたい。
→ttp://youtube.com/watch?v=3xF4hOcDi5Y
まさに×(掛ける)ことによって、掛け算は簡単に計算できるのだ。
まあ、実用できるのは二桁同士くらいまでかな。。。
こんな由来は学校でも教えてもらえない。
昔はこうやって計算していたのかと親に聞いたが、親も初耳でびっくりしていたくらいだ。
昔の人はすごいなあ~と感心した。
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