忍者ブログ
日頃思うこと、気がついたことを綴る場所です。
| Admin | Write | Res |
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新コメント
じゃんじゃんコメントしてね。
ブログ内検索
カウンター
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

合気の為の個人的鍛錬を少しずつ、やっている。
ボードに役立てることも視野に含めつつ。

ボードでも同じことだが、
事を成すには、体を作ることと同時に頭を作ることも重要だ。
頭は学ぶことと脳内回路を作ることの両方の意味で。

やっていくと、少しずつだが、体についていろいろ考えることが出てくる。
それと同時に「あ、コレってこういうことだったのか!?」と、
よみがえる記憶と共に気がつくことがある。

小学校に入る前の自分は、体を動かすことが割りと得意だった。
今じゃ考えられないほど、機敏で瞬発力もあって、よく動けた。
本当に自由に体が動いたのだ。記憶の中で。
少年野球を始めて、小学校の体育の教育もあってか、
5、6年の頃にはだいぶ筋力もついてきたと思う。
しかしそれと引き換えに体を動かすことに億劫になってきたのだ。
そして、(略)そのまま大人に至ったわけだが・・・

今、思うとある意味、子供の頃のあの感覚は、完成された調和のとれた状態であったのではないかということだ。
いやもちろん、筋力のついた成体の方が調和がとれているに決まっているのだけれども・・・でも、と感じる。

最近、甥っ子と遊ぶ機会が多い。
生まれて半年もすれば、大人に反抗し、自分の欲望を叶えようと、ちゃんと体で抵抗してくるのだ。
大した筋力もないはずなのだが、時に大人でも驚く程・・・どうやって・・・?と感じる。
また、その子も今は2歳になり歩き回っている。
一緒に遊ぶと不思議なもので、いわゆる「元気をもらう」ことがある。
大人同士ではなかなかないことだと気がつく。
こういうことが「無邪気」だと考えると、不思議が不思議でなくなる気がする。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
Name
Title
Font-Color
Mail
URL
Comment
Pass
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
phot by Art-Flash * icon by ひまわりの小部屋
designed by Himawari-you忍者ブログ [PR]