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フェルガナの誓いを終えました。
原作のⅢと比べなければ、新作のアクションRPGとしては、かなり楽しめたと思います。
BGMのアレンジも良かったと思います。
(聴いてると不思議なほど、昔のBGMを覚えているもんですね。)
しかし比べてしまうと・・・いくつか気になる点がありました。

最後は夜空を背景に塔を上っていくイメージで臨んだのに、逆にどんどん下がっていくという違和感。(ま、変えてもいいけど印象丸変わり)
ラスボスは、あの原作の地面がめくれて「うわ・・・こいつ禍々しくてめっちゃ強そうだな」という感じが、むしろ「キモイな」「なにやってんだ?メンドクセーなコイツ」に変わってしまっていたこと。
そして、遠くから攻撃ばかりしてきて、熾烈な攻撃をかいくぐって真正面から戦った!という感覚がない最後のバトル。

ガルバランの島に上陸するまではアレンジされた展開も含めて結構良かった印象だったのに。尻切れトンボな感じでした。

アクション的には、ほぼオリジンのシステムなので、もちろん、爽快感のある操作性で良かったのだけど、エルダーム山脈の一部とバレスタイン城の一部で、結局原作と同じサイドビューのステージが多かった印象が。
これでは3Dの意味がないじゃん!!
特に、時計塔は面白くなかった。
立体的なステージで歯車の動きに翻弄されるような・・・例えるなら、
なんかこう・・・ルパンのカリオストロの城張りな感じをイメージしていたのに。
(んん?・・・よく考えると、ルパンもどっちかというとサイドビュー的だったかもしれない)

楽しかったけど、なんかちょっと消化不良な感じが・・・。
しかし・・・このシステムで続編がもうないので、終了~。
(オリジンでシナリオをアドルでプレーするチートな裏ワザがあるらしいけど、自分のはバージョンが違うので、できず残念)

もっと魔法効果を派手にしたり(これは賛否ありそうだけど進化の方向性としては残されている)、若干アクションを増やしたりすれば、この手のアクションRPGとしてはかなり面白くなりそうなんだけど、残念ですね。
(個人的にはゴッドスレイヤー的な魔法演出とか、アクションではバックステップが欲しかった。バックステップはボスバトルで、ヒット&アウェーをやる時に敵に背を向けて離れなければならないのが絵的にどうにもどんくさくて様にならないから。)

イースの新作ももうPCでは出ないみたいですし。残念でなりませんが、あきらめましょう。
ありがとうイース。そしてさようなら。

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ゲームの話題。

イース6 ナピシュテムの匣を終えました。

オリジンと同じく、安価なので、非常に助かりますが、

今のPCだと起動するまでが意外と一苦労・・・。

アクションシステムの基本はオリジンに似ていたので、

多少の感覚の違いはあれど、そう違いなく楽しめました。

しかし・・・難しかった。

まだ、アクションゲームとして成熟していない頃というか、

プレイヤーを選ぶゲームでしたね。

歳とるとホントにつらい。
(こりゃこの前に出たSFCのⅤは今からやる気になりませんな・・・)

見えているのに、足場の端ギリギリまで近づいてからジャンプしてギリギリ届く宝箱。

ちょっとでも飛ぶ軸がズレると、届かない。

そして一旦ジャンプに失敗すると、結構遠くからやり直しというペナルティ。

ストレスが溜まっても、いずれ解決できるなら、まだしも・・・できる気がしない。

社会人ではしんどくて、とても時間と精神がもちません。

ただ、そういった取りにくいのはストーリーに絡まないようなおまけアイテムだったりと

押さえるところはきっちりと押さえていたので、ゲーム構成としては安心でした。

ストーリーはまあ、普通でしょうか。

特段驚くほどの展開はないですが、ある意味先が読めるので、対処はしやすいです。

BGMは2、3良いものがありましたが、オリジンほどの当たりの多さではなかったです。

グラフィックやBGM全体を通して、

1作品としてのまとまった独特の世界観、雰囲気は良かったですね。



現在、Ⅲのリメイクの「フェルガナの誓い」をはじめています。

オリジンのシステムで他のマップをやってみたいと思っていたところ、

こちらはかなり操作性がオリジンに近いので、

ティグレーの採石場でレベル上げしてますが、

めっちゃ楽しいですね。

動かしていて、超ワクワクしますね。

そのうちボスかなんかですぐ挫折するんだろうけど・・・。

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引き続き、イース・オリジンを続けて、

ようやく、鉤爪の男編まで終えました。

都合3回、ダームの塔に登らされた訳ですが、

マップとか、クリアトラップの仕組みを覚えているので、

やるたびに簡単に思えて、意外とスイスイとやり終えることができました。

シナリオ的には2番目にやったユーゴ編が一番、イベント的にも種類が豊富で、

飽きさせない展開で楽しめました。

(レベル上げもほとんど不要だったし。)

鉤爪の男編は敵側の視点なので、裏側から覗くような感覚でしたが、

なんか、微妙でしたね。。。

ただ、まあこの3番目のシナリオを一番見せたかったんだろうなという、

イースの世界観に対しての愛情とか熱意は伝わってきました。

最後の盛り上げ方は、BGMの挿入のタイミングも含めて良かったですね。

それら3編をやり終えて思ったのは、

鉤爪の男編だけラスボスが違うのですが、

この3つの話は1本で、3人のキャラを交代で動かすようにやったら、

もうちょっと面白かったかもしれません。

その分、イチイチ操作キャラが入れ替わって、

まどろっこしくなるかもしれませんが。

あとBGMは総じて良かったですね。

そこらへんはさすが日本ファルコムという感じでしょうか。

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めずらしくゲームの話題。

この2週間くらい、

700年前のイースに行っておりました。

イース・オリジンってもう8年程も前のゲームなんですね。

かなり安くなっていたので、買ってみました。

感想は、ストーリーは蛇足感が否めないものの、

ドラクエ3をやっているようなストーリーの穴埋め感覚で、それなりに楽しめました。

体当たりでなくなってからのイースは全くやっていませんでしたので、

オリジンがはじめてでした。

まあ・・・歳をくったせいか、アクションゲームのしんどい事!

この手のアクションとしては特別に面白みのあるシステムとかアイデアは無かったですが、

これまで作業に成り勝ちなダームの塔の攻略が楽しく感じました。

(と言っても塔の内容はほぼ別モノなんだけど。逆に変わり様に驚いた。)

そんなことは初めてイースをやった時以来でしょうか。

とても、難しいモードでもう一度やる気にはなりません。。。

ユニカでプレイしましたが、ユーゴの方が簡単そうなので、

そちらは暇ならやってみようかと思いますが、

結末が一緒だとすると、どうもモチベーションが上がらない・・・。

あと、3人目のプレイヤーキャラの鉤爪の男って、間違いなくあの人なんでしょうね。

まだ、ユーゴ編をクリアしていないので、3人目は使えないですが、

そっちもわかってしまうと、どうもやる気が起きない・・・。

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