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その5 心理・精神状態によって大きく変化する
<軽く持つのと重く持つのの差>
人間は精神状態や意識の持ち方で、身体の姿勢や筋力状態が簡単に変わってしまいます。
たとえば、飲料の入った500mlのペットボトルを手で持つとき、何気なく持てば重さは感じませんが、逆に重さを感じようとすれば感じられるはずです。
しかも一旦、重さ感じるように持ってしまうと、そうとしか感じられなくなりがちです。
この差は何でしょうか。ただの気分の違い、気の持ちようとも思えてしまいますね。人間はちょっとしたきっかけで変わらないはずの重さを変えて感じてしまうことができます。
小さいことですが、これが〇気を使えている状態と使えていない状態の違いになります。この重さを感じない状態を拡大して、人間相手でも重く感じなければ〇気になります。
それが簡単にできれば誰でも自在に〇気が使えているわけで、普段、人間は中性重力の量の変化を意図して操れていないということになります。