忍者ブログ
日頃思うこと、気がついたことを綴る場所です。
| Admin | Write | Res |
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新コメント
じゃんじゃんコメントしてね。
ブログ内検索
カウンター
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

久々のブログで、しかも3週間くらい前のことだけど、
建前やりました。

たったの2日で一気に建ててしまうなんて知らなかった。
まあ、ラフテレーンクレーンの借り上げ料もかかるから2日くらいで終わってくれないと、大工も施主もお金かかって困るから丁度いいんだけど。

5月9日(晴れ)
10時、昼、15時の大工の世話を父、母、嫁の3人で対応。
自分は仕事。
2階の柱までほぼできあがった。
炎天下のため、1日現場に張り付いて、世話するだけで相当疲れた様子だった。

5月10日(曇り時々雨)
肝心の建前当日は生憎の空模様。
昼過ぎからの雨は時折激しくなり、4時頃までははっきりしない天気だった。
近所?の餅まきマニアは「何時頃からやりますか?」と聞きにきたが、ちょっと心配そうな様子。
昨日と同じく10時、昼、15時の世話、餅まきの準備、夕飯の手配をした。
餅まきはまず餅をクレーンであげて、大工と施主の合計7人で屋根に上り、四方餅とお供え餅に米、塩、お酒で清めて献杯。
屋根の上は風がすごく足場もままならないため、怖かったが、2度と経験できないイベントに心地良い緊張を感じた。
しかも主役だし。内心びくびくでもずっと堂々として見せていた。

その後、四方餅を北から?施主をはじめとして投げた。
下から、まだかまだかと催促の声がするので、2階に降り、
3俵の餅、1万5千円相当の駄菓子、8880円の硬貨を大工と一緒に投げた。
上から見ると、人の欲が丸見えで笑えた。
人が集まるかと心配していたが、結局80人くらいは集まったのではないかと思う。

最後に大工と施主たち全員で乾杯し、施主の挨拶をして、終了。
夕飯(弁当)を配って終わった。

疲れた・・・。







拍手[0回]

PR
遅い誕生日プレゼントに嫁さんがブラウンのシェーバーを買ってくれた。
4日くらい前から使っているが、調子がいい。
やはり高いものは違うな。。。

拍手[0回]

このシーズンはいつも悩まされる。
長くなると半年近く(5、6月まで)マスク生活が続く。

しかし、毎年シーズンの始まる前に
「何でそんなに長いこと悩まされるんだっけ?」
って思うので、まとめてみようと思う。

まず、1月の終わりから2月の半ばくらいの間にスギ花粉が始まる。
症状の特徴は目の痒みとくしゃみ、鼻水等。
その後、おおよそ3月で終息を迎えるが、
次は黄砂が舞う。4月上旬。
これが意外とクセ者で、花粉と混じると症状を悪化させる。

そして黄砂が終わると、今度はヒノキの花粉だ。
これが酷い。
鼻の粘膜が痛痒くなって、ティッシュを入れると予想以上に
血がついて驚くほど。
くしゃみも前触れがなく突然くる。対処できない時が多い。

とりあえず、今4月の半ばだが、まだまだ続きそうだ。

拍手[0回]

人生はパッヘルベルのカノンのようなものであると思う。

同じようで同じ時間はない、繰り返しの旋律♪

違う曲にはなれないけれども、限られているけれども、

その中で、どれだけいろんな音を重ねハモれるかを追求していく。

・・・とこんな考え方がもっと若い頃、そう、学生の退屈な日々に気がついていれば、どれだけ有意義に過ごせただろうか。。。

拍手[0回]

本日は先勝で日が良かったため、地鎮祭を行った。

おいらとむっちゃ。大工と設計屋。神主の5人。

土地の真ん中に4本のくいを打ち、竹?笹?を付けて縄をグルグル囲み、神台を置いて、供え物をあげた。

供えものは、にんじん、なす、トマト、白菜?、ねぎ、りんご、オレンジ?、バナナ、サバ、ワカメ。

式は神主がいろいろ唱えた後お払いをして、
土地の四隅に白い紙を撒いてまわり(神主に施主がついてまわった)
榊だっけ?を全員、神台に置いて、
お神酒を飲んで、
最後に土地の四隅に米、お酒、塩を撒いてまわった。(右、左、右の順で撒いた)

その他、神主、大工、設計屋に寸志を用意。(大工と設計屋にはいらなかったかもしれないが・・・)
お茶も用意(ペットボトルと紙コップ)した。

一生に一度(と思われる)、こういう行事は大したことではないが、感慨深い。
冷静になるとなんか何でこんなことを?って思って笑えてきそうになったこともあった(たしか結婚式でもそんなことあったな・・・)が、だんだんこういうことを様になって演じれるようになるのもカッコいいかもと思えてきた。
普段そうそう経験することでないだけに、バシッと決まって出来たら、それはそれでカッコいい。セレモニーっていうのは、その意味合いを考えるよりも、そんなものかもしれない。







↓お供えもののサバを狙ってあらわれた近所のならずもの。

拍手[0回]

<< 次のページ  │HOME│    前のページ >>

[8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18]
phot by Art-Flash * icon by ひまわりの小部屋
designed by Himawari-you忍者ブログ [PR]