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まえがき(利用上の注意点はこちらです。新規さんはご一読ください。)

その1 量の多い方が勝つ(その2)

<中性重力量の勝負>

 宇宙空間の無重力状態と同じく、空間の位置を固定している体内のつり合っている質量のみで比較しようとしたときに現れるのが、〇気という現象です。

 人間が人間を倒す場合、中性重力化された体内にある質量つまり無重力の量・・・体重計でも測れないその「つり合いの量」を比較しなければなりません。
 自分の身体の中性重力を相手の中性重力に当てて、量の多い方が勝つということです。
 〇気で撫でるようにして倒すことができると聞きますが、そういったケースで考えると、撫でるときの速度はほとんどない状態でしょうから、力ではなく、本当に純粋な中性重力量での勝負ということになるでしょう。
 
 空間的な位置を固定、安定させている中性重力は全方位に働く性質を持ちます。直線的な力の量ではなく、中性重力の総量比べなので、どんな角度からでも触れるか触れないかによって、持ち前の量の差で勝負は決まるので、力は要らなくなるのです。
 中性重力の量さえ多ければ、相手を動かすとき、重さを感じることもなく、運ぶように動かすことができてしまいます。

 たとえば、500mlのペットボトルの飲み物を口へ運ぶとき、何も意識しなければ、普段重さは感じていないはずです。毎回、重いなあと持っている印象はないと思います。(意識すると重さを感じてしまいます。)

 人間相手の場合では、相手の中性重力量よりも自分の中性重力量が足りないために、力を発揮してしまい、相手を重い、相手が抵抗していると感じてしまいます。
 つまり中性重力量が足りないと、力でしか相手を動かす方法はなくなるということです。
 
 加速せず、自分と相手の中性重力量のみで勝負した場合に、〇気という不思議な現象が現れるのです。

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