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『機動戦士ガンダムUC』の福井晴敏氏が手がける新たなガンダム作品「機動戦士MOONガンダム」のコミック連載が、本日9月26日(火)発売の月刊ガンダムエース11月号にてスタートした。


 本作は、福井氏が『ガンダムUC』執筆以前に考案していた前身企画をベースにしたのもので、『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場する忘れられたコロニー“ムーン・ムーン”を舞台に、これまで触れられてこなかった宇宙世紀の裏側を描くガンダムファン必読の意欲作となっている。


マンガを描くのは「機動戦士ガンダム MSV-R 宇宙世紀英雄伝説 虹霓のシン・マツナガ」の虎哉孝征氏、メカニックデザインは『ガンダム Gのレコンギスタ』、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の形部一平氏が手がけ、一挙70ページ超で始まる第1話には、ロンド・ベル隊に所属するアムロ・レイも登場する。



コミック連載かぁ・・・。
読んでみるしかないか。

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※時間があるときに縦横断的にリンクを増やしていきます。
 10章の続きは・・・いつになることやら。
 これも全部ドラクエとポケモンのせいだー!!

    まえがき
第1章 「〇気について」
    「〇気について」(その2)
第2章 「倒れない人体(謎の仕組み)」
    「倒れない人体(謎の仕組み)」 (その2)
第3章 「〇気の正体」
    「〇気の正体」 (その2)
    「〇気の正体」 (その3)
第4章 「中性重力の性質」 量の多い方が勝つ
    「中性重力の性質」 量の多い方が勝つ(その2)
    「中性重力の性質」 量の多い方が勝つ(その3)
第5章 「中性重力の性質」 中性重力は守られる
    「中性重力の性質」 中性重力は守られる(その2)
第6章 「中性重力の性質」 量が大きく変化する
    「中性重力の性質」 量が大きく変化する (その2) 
    「中性重力の性質」 量が大きく変化する (その3)   
    「中性重力の性質」 量が大きく変化する (その4)
第7章 「中性重力の性質」 姿勢等の影響を受ける
    「中性重力の性質」 姿勢等の影響を受ける (その2) 
    「中性重力の性質」 姿勢等の影響を受ける (その3) 
    「中性重力の性質」 姿勢等の影響を受ける (その4)
第8章 「中性重力の性質」 心理・精神状態によって大きく変化する
    「中性重力の性質」 心理・精神状態によって大きく変化する (その2)
第9章  ここまでのまとめ(仮題)
第9章  ここまでのまとめ(仮題) その2
第10章 「使うためには」


 


 

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お台場のユニコーン、めっちゃカッコいいじゃん!

しかもこいつ変身しよんぜ。

これは行きたくなるわ。

日本サイコーだね。



子供に画像見せたら、

「でもこれ模型でしょ?」って・・・。

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<原理と実行を繋ぐもの>(まえがき)

 これまで説明してきたところで〇気の原理はおおよそ理解できたと思いますが、実際にできるかどうかは別問題になります。ただ知識欲が満たされただけで終わってしまっては意味がありません。
 実際に使うために参考となる図書などは、実は最近は結構出版されています。
しかし原理まで含めた全体像に触れているものは少なく、できるようになるけれども、理由がわからないというものが多く、自主的な進歩を妨げ、他の人に説明するのに困る状況になってしまっていると思います。
 そこを繋げるのが本著の役目であると考えています。といってもそれが一番難しいところですが・・・。

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まえがき(利用上の注意点はこちらです。新規さんはご一読ください。)

<重さが変わる謎>

第1章<日常の体験の不思議>でも紹介したとおり、

・子供の頃は自分の身体が軽く感じられたなと思い出すことがある。
・暴れる子供をおんぶする時と、大人しい子供をおんぶするときの重さの感じ方の違う。
・意識のある人をおんぶするときと、意識のない人を運ぶ時の重さが全然違う。
・病気の時や、気分が乗らないことをする時に身体が重く感じられる。

など、子供の頃から疑問に感じていたことがあると思います。
 重さという感覚は状況によって変わるものです。

★自分の重さが軽く感じられた
 筋力を加速動作に使わず、中性重力の状態を維持するために使いながら動くと、身体の重さを感じないため非常に身が軽く感じられます。体育のように加速動作するための筋力を鍛える前の子供は無駄な筋力も脂肪もなく整っているため、そうなりやすいと思われます。筋肉が発達し筋力を発揮するための反射神経が成長したり、また発達する部位の偏りがあると、身体は重く感じるようになっていきます。

★おんぶの重さの違い
 暴れる子供は自ら力を発揮し中性重力が加速度によって力に変化してしまっているので、重さ(圧力)となって、支える相手に伝わります。
 ただしこれは体重の変化ではありません。体重とは地球に引かれる質量の下向きの圧力を測定したもので、「地球との関係」の話です。人間は自己体内に中性重力を作り、他人を空間的に動かそうとする上で、「他人と自分との関係」で中性重力を比較し自分の体内に足りない中性重力部分を新たにつくるための筋力の感覚を相手の重さと感じ取っているのです。
 おんぶする場合は、される側に「重さをかけないように」「重く思われたくない」など、そういう意識があれば自分の身体を自分で支えて、中性重力部分を増やすので、おぶる側がそれに対応した量の中性重力を簡単に作れれば、軽くなりますし、逆は説明するまでもないでしょう。
 持ちやすさというのは実は大切な要素だということが分かります。接触の仕方ですね。
 
★意識のない人の重さ
 意識がある=覚醒状態では、筋力が状況に合わせて中性重力を作るために有効に働きますが、意識が無いと身体を支える筋力が抜け、中性重力部分が大幅に増加するため、支えようとする人はより多くの中性重力を必要とするため筋力を酷使し、とても重く(重体に)感じます。
 余談ですが、寝ている時は、床側の身体が支えて中性重力化のつり合いをとっています。身体の筋力面で言えば、脱力した部分は筋力をほとんど使用しないので、回復が早まりますので疲れが取れやすくなります。しかし、支える側が常にありますから、寝返りを打たないと支える側の疲労がとれず組織が潰れてしまいます。寝返りは重要です。
 中性重力は意識が無ければコントロールできません。

★病気や気分が乗らないことをするとき
 病気で身体を支える筋力がうまく働かなかったりすると、当然つり合いがうまくとれなくなり、普段使わないような他の筋力を酷使したりすることになるので、身体が重く感じられます。
 やりたくないことに身体を動かす時は、本心の「それに向かいたくない。動きたくない」が脳の命令として身体に居座る反射(身体を動かすために上に向かう力を作る筋力の反応が悪く、中性重力が十分に作れない)を無意識にやってしまいます。そのため身が軽くならず、浮かない感じになります。

 対人関係において、カではないやり取りがあったり、相手の重さが変わったりというのが、だいぶ理解できたと思います。
 さて、〇気の原理についてはある程度、理解ができたこととして、次章からはそれをどうやって適える身体にするのかを探っていきたいと思います。
 どうやったら、子供の頃のような、身の軽い中性重力の状態が作れるのでしょうか。

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